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やけど

やけどは、どれくらいの温度・時間で皮膚に熱いものが触れていたかで、傷の深さが変わります。
低温熱傷のときは、時間が立ってから傷が深くなり、潰瘍化してしまうことがあります。

治療

火傷してすぐは、炎症を抑えるためにステロイド外用とクーリングを行います。
軽度熱傷の場合はこれで治癒します。
重症度によってはステロイド少量内服や鎮痛薬をおすすめすることがあります。
深いところまで皮膚が傷害されていた場合は、炎症がおさまってきたら傷を治す治療に切り替えます。
傷の状態によって外用薬を選択します。

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